会社概要
2024年3月7日に
株式会社 SD Global AgroTec Japanを立ち上げました。
‐ 千里の道も一歩から ‐
小さなスタートを切りました。
私は三重県松阪市に生まれ、祖父母が田畑で作物を育てていたので、幼少の頃から農業に親しみがありました。高校生の頃から環境問題に興味を抱くようになり、大学では生ゴミの肥料化に取り組む土壌学研究室に所属していました。徹底的な現場主義だったこともあり現場に直接赴いて直接観察することの重要性を教わりました。
現在の専門は土壌学・土壌微生物学です。私が実施している研究の1つに生ゴミのリサイクル、特に肥料として農地で利用するための研究があります。捨ててしまえばゴミですが、資源として活用できればそれはゴミではなく、『未利用資源』になります。
本事業では、新しいリサイクルのカタチとして未利用資源を活用したキノコ栽培を実施します。未利用資源を使ったキノコ栽培は、2020年から研究をスタートしました。現在、南インドの大学で教鞭をとっているキノコ学が専門の仲間と日々議論し、2023年1月には新たな仲間が合流し、食品残渣を活用して機能性キノコを栽培する地域循環型食料生産システム構築の実現に向けて大きく動き出しました。日本の食料自給率の低さ、将来、安定的に食料を確保できるのか?という不安を少しでも払拭できるように、資源の乏しい日本で捨てられてしまう食品残渣を再資源化し、食料生産に繋げることは非常に重要だと考えています。
地域に貢献したい!
食品残渣を活用して機能性キノコを栽培する地域循環型食料生産システムを構築したい
という取り組みは、「もったいない」から始まっています。
地域で循環の環を広げて、生産者と消費者をつなぐ新しいストーリーを作って、
多くの人に届けたいと思っています。
食品ロスや食品残渣の削減とサスティナブル化
地域で発生した農業廃棄物や食品ロス・食品残渣を再資源化するための一つの方法として「サーキュラー菌床栽培システム」を活用した「地域循環型食糧生産システム」を構築して、地域内で持続可能な食品残渣(食品ロス含)の削減を進めることが可能になります。
地域食材のブランド化
環境に優しい地域循環型食糧として生産されるキノコを地域の特産品としてブランド化できれば嬉しいです。
山梨大学発ベンチャー
株式会社 SD Global AgrtoTec Japan
代表取締役 片岡 良太